2012年4月28日土曜日

陳老師講習会

4月22日陳老師の講習会に堀兼クラブの教室で参加しました。
(2名欠席でしたが・・・)
四正太極拳、一路後半部分、理論等内容がたっぷり充実してました。
自分も一般は久しぶりの参加でしたが、陳老師の講習はどこに行っても新しい事の
発見ありますね!! 前日の上功研究会と指導員講習にもでてましたが、
そこでは無い解りやすさが一般では感じられます。
始めて間もない堀兼クラブの皆さんはやや戸惑い気味でしたが、
また折を見て参加して行けば、きっと太極拳が少しづつ解明できて来る事でしょう!!

また皆さんで楽しく練習、勉強しましょう!

2012年4月14日土曜日

練習・・・武器

最近 剣を陳老師に習い始め、いくつかの基本の動きを練習してます。

太極拳が出来た当時やっぱり武器が戦いの主流だと思うのですが
攻めるにしても、攻められるにしてもメインはやはり「戦(いくさ)」戦争・・・
そんな所で素手で戦う人はいません!!
武術は武器あってこそなのでしょうか?
というのも・・・
何となく武器の扱い、(全然素人ですが)を考えながら練習をしてましたら
内勁に通じる感覚があります。
たとえば剣の持ち方、ギュッと握り締めるのではなく、手には遊びが必要ですよね
その遊びが無いと剣が思い通りの軌道を行ってくれません。
これって、足腰のパワーをうまく伝えるためには
各関節に遊び(緩み)が必要なのと同じ!!

かなり漠然とした書き込みですが、何が言いたいかというと、
一路等が、武器から応用発展したものならば、武器をいろいろ学べば太極拳のヒントが
沢山詰まってるのではないかと思いまして・・・。
それにちょうど良い負荷で、内勁が鍛えられる感じがします。
内勁が鍛えるとは変ですね、より強く練る事が出来るといいましょうか。
まだまだ、練習が足りないのですね!!